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Tosastudy

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物理分野
・定義・公式集
振動数をfとすると,
f=1/T (但しT:周期)
波の速さをvとすると,
v=λ/T (=fλ)
   (但しλ:波長)
同じ大きさで正反対の向きの進行波を合成
 →定常波となる
自由端反射:端が腹となる。
   (自由に動くから)
固定端反射:端が節となる。
   (固定されて不動)

・定義・公式の解説
f=1/Tの意味
 単位時間(1秒とか)あたりの
 振動数は周期(1周にかかる時間)に反比例

上図の場合..
波長: 2π
山 : (2n-1)π/2
谷 : (2n+1)π/2

波の基本性質
波長 :λ[m]
周期 :T [s]
振動数:f [s]
波の速さ:v[m/s]とおくと,
v=fλ=λ/T となる。

自由端反射
端が変動する。
なので,そのままの波形で返ってくる。
(→波の速さは-1倍)

固定端反射
端が動かない。
なので,逆の波形で返ってくる。
(→波の速さも,位相も-1倍)

波の合成
x軸上のある点における,
2種の波の値を足して描画。
これをx軸上の全てにおいて行う。

これは気柱でも一緒。
・問題集
化学分野
・定義集
溶媒:溶かしている水(など)のこと。
溶質:溶かした塩ナト(など)のこと。
溶液:溶媒+溶質の液体。
 →水溶液とは溶媒が水の溶液のこと!
溶解度:溶100gに溶ける最大溶質量。

・定義の解説
質量%濃度
100g中の溶質のg数。
百分率に対応。

mol濃度
1L中の溶質(mol)で表す。
モル濃度[mol/L]=溶質の物質量[mol]/体積[L]

溶解度曲線や溶解度 は水(溶媒)100gに対して。
 →分母はいくら溶かしても変わらない!
質量%濃度,モル濃度は水溶液100gに対して。
 →分母は溶かせば分子とともに増える!

~反応物の物質量を求める~
①反応式を作ろう!
②係数で比を作ろう!
③あとは求めるだけ!
・問題集
生物分野
・定義集
ホルモンの種類一覧表
(最低限)
名称 どこから? 役割
アドレナリン 副腎髄質 心拍や糖新生,代謝の促進
グルカゴン ランゲルハンス島A細胞 グリコーゲンを分解し,グルコース(糖)に
インスリン ランゲルハンス島B細胞 肝臓や筋肉にグリコーゲン合成を促す
バソプレシン 間脳視床下部,神経分泌細胞
脳下垂体後葉を通過
腎臓に水の再吸収を促す
糖質コルチコイド 副腎皮質 肝臓や筋肉に糖新生を促進
鉱質コルチコイド 副腎皮質 Na+(結果的に水も)再吸収を促す
セクレチン 十二指腸 ベイリスにより発見される事。
膵液を出させる
パラトルモン 副甲状腺 血中のCa2+濃度を調整
甲状腺刺激 脳下垂体前葉 負のフィードバックに関連。
甲状腺の活動促進
副腎皮質刺激 脳下垂体前葉 負のフィードバックに関連。
副腎皮質の活動促進
成長 脳下垂体前葉 各器官に働きかけ,成長をもたらす。
チロキシン 甲状腺 負のフィードバックに関連。
代謝を促進する。
放出 間脳視床下部,神経分泌細胞 負のフィードバックに関連。
脳下垂体前葉に対して,ホルモン分泌を促進。
・問題集
皆様おまちかねの
予想問題!




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